梅雨空と緑とセミと!


灰色の空がずっと町を覆っているが、買い物に行く途中の並木道には緑の木々が連なっている。

気温30度の中、米や牛乳や酒を詰めた重い袋を背負って、シャツを汗で濡らしながら歩いて帰る。

太陽が何日も姿を隠したままの空は色を失い、自然の生気も夏の明るさもまったく感じられない。

だけど、緑の並木からは梅雨もコロナも関わりなく、蝉の声がシャワーのように降り注いで来る。

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最も正しい狂気!


最も正しい狂気は、「自分だけが正しいと思い込むこと」だ!

今、世界にはそうした公的で非道な狂気ガスが充満している。

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小さな部屋にて!


コロナにかかったという知人はいない。また、そういう人と会ったこともない。コロナは世界の誰かが作った妄想か陰謀なのではないかという人もいる。目にしたもの以外信じなければ、コロナにも確証がない。

だけど、今、コロナのせいで、ぼくには仕事がない、散歩していると、誰もがマスクをしている。これだけは実際に目にし、体験している現実だ。

ニュースでは医療従事者が大変な苦労をしている。大勢の人が亡くなっているという。これも、自分の目で実際に見たもの以外信じないなら、確証がない。とはいえ、事実であろう。

いずれにしても、何が現実で何が嘘なのか、何が現実なのか、その境界線が見えにくくなっているのは事実だ。例えば、発表される感染者数や死者数だ。どこかで誰かがコントロールしているのではないかと思われてならない。

それでも、世界には確かに信じられないほど恐ろしいことや、大変なこと、それに、不条理なことがあちらこちらで発生していることは間違いないだろう。

この小さな部屋にいながら、ネットで文字を読んだり、テレビのニュースで、人の言葉を聞いたり、映像を見たりしながら、世界の真実らしきものを想像するほかない。できることは、世界の平穏をただ祈るだけだ。

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耳鳴りとセミの声


先日、公園を歩いていたら、セミの声が聞こえた。

だが、待てよ!これは耳鳴りかもしれない。

耳鳴りは年中聞こえるが、7月になると、セミの声が聞こえてきて、どちらかわからなくなる。

毎年やって来る、ぼくの中の混乱。

ただし、耳鳴りは頭の中から聞こえるのに対して、セミの声は四方から聞こえる。

それに、セミの声は耳鳴り以上にうるさい。

どうやら、セミの季節が来たようだ。

そして、これが、ぼくにとって、本格的な夏の始まりだ。

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深夜の雷鳴!


今月に入って、青空を一度も見ていない。ずっと黒い雲におおわれている。

11日の深夜1時頃には、ザーザーと降る豪雨にゴロゴロと轟く雷鳴。母がひどく怯えている。

稲光に轟音、不気味な窓外のシーンに何か不穏な出来事を予感する。

深夜3時頃、雨も雷鳴も静まる。

向かいのマンションの灯りがそれぞれ、みな静かに点されている。静かな夜が戻る。

さて、明日もまた黒い雲がこの世を覆うようだ。雷鳴も轟くのだろうか?

いったい、いつになったら、美しく静かな青空が見られるのだろうか?ぼくが期待しているのはただ平穏だけだ。

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黒い雲


家の中は、ジメジメとしている。畳はベタベタとしている。窓を開けると、ザアザアと雨が降ってる。ザワザワとケヤキの木の葉がざわめいている。

スマホを見ると、気温29度、防災速報が届いている。「豪雨予報、猛烈な雨、熱中症の危険あり、運動は原則中止」と。

家の中でゴロゴロしながら、テレビを見ていると、東京ばかりか、その周囲の県でも、コロナ感染者数がさらに増えているという。

この二週間の間、黒い雲が空を覆ったままだ。予報では、来週も同じ天気が続くようだ。梅雨空の出口が見えない。

半径2キロぐらいのドーム型の黒いシールドで都市が囲われているようだ。青空の下、青い海が見たくなる。

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コロナに大雨!


日本時間7月10日時点で、世界のコロナウィルス感染者数と回復者数、死者数は以下の通りだ。

感染者数:12,342,043人、回復者数:6,786,196人(678万人)、死者数:556,383人

感染者数のおよそ5%は亡くなっている。

世界中で第二波が押し寄せているように見える。アメリカやブラジルの大統領はこれをただの風邪と同じように考えているらしいが、甘く見てはいけない。

東京も例外ではない。今、二波が来ている。

感染者数21,145人、回復者数:17,866人、死者数981人だが、ここ最近、東京を中心に感染者数は過去最多の記録を続けている。

このウィルスの影響はまだまだ続きそうだ。簡単には収束しないようだ。

世界はどうすればいいのか。まず、各国がワクチンを開発することが優先される。第二に、自己ファーストを止めて、協力する以外、対策はないだろう。

それだけではない。日本の九州、東海地方では、未曾有の大洪水が発生して、自然の脅威にさらされている。

「世界がばらばらではいけない、自然を粗末にしてはいけない」というメッセージが我らが大地である地球から送られているような気がしてならない。

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梅雨みたい!


日本は今、梅雨で、しかも、この数日、各地で大雨が降って、被害も出ている。

母が言う。「何か、梅雨みたい!」ぼくは間髪いれずに言う。

「今梅雨なんだよ。梅雨に梅雨みたいとは言わないでしょう。」

母は以前からそうだ。冬の寒い日に、「冬みたい!」という。真夏の暑い時、「夏みたい!」と言う。

夏の終わりごろ、涼しくなったら、「寒い!」という。「こういう時は涼しいでしょう。」

冬の終わりごろ、暖かくなったら、「暑い!」という。「こういう時は涼しいでしょう。」

春は暖かい、夏は暑い、秋は涼しい、冬は寒いというが、母にはあまり関係ないようだ。

だが、実際、季節が少しおかしくなっているのかもしれない。

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2016年、オバマ大統領の演説!


“Technological progress without an equivalent progress in human institutions can doom us. The scientific revolution that led to the splitting of an atom requires a moral revolution as well. That is why we come to this place. We stand here, in the middle of this city, and force ourselves to imagine the moment the bomb fell. We force ourselves to feel the dread of children confused by what they see. We listen to a silent cry.」

 (日本語訳) 技術的な進歩は、それと同等の人間社会の進歩がなければ、私たちを破滅させるかもしれない。核分裂をさせる科学的革命には道徳的な革命も必要です。これが、私たちがここへ来る理由です。わたしたちはここに立っています。この都市の中心部に。ここに立つことで、私たちは原爆がここに落ちた瞬間をイメージする事を余儀なくさせられます。わたしたちはここに立っています。そうして、わたしたちは、子供達が目にした光景によって、混乱しながら、抱いた恐怖を想像します。これは避けられません。わたしたちは子供達の沈黙の鳴き声に耳を傾けます。

(以上、演説の一部を抜粋!テキストにあった翻訳を参考に少し意訳してみた。)

 バラク・オバマ(Barack Hussein Obama)第44代アメリカ合衆国大統領は2016年5月17日、原爆を史上初めて落とした国の大統領として、原爆を史上初めて落とされた日本の広島で演説を行った。彼の姿勢と彼の行動を見て,思わず涙し、世界から核兵器がなくなるかも知れないと、可能性は少ないにしても、そう期待したことを覚えている。

 当時、ぼくは彼の演説のCDを駅の売店で買って、何度か聞いた。だが、英語が苦手なぼくにはよく理解できていなかった。あれから4年、彼のCDがどこへ行ったのか、全く忘れてしまっていたが、今年、再び、彼の演説に触れる機会が訪れた。

 今年3月以降、新型コロナウィルスの影響で仕事がなくなり、毎日何をすべきかと考えた時、苦手な英語を克服したいという気持ちから、毎日、NHKのラジオ英語講座をいくつか選んで聞こうと決めた。そして、今月、「高校生からはじめる『現代英語』」という講座で、2016年のオバマ氏の演説を取り上げてくれているというのを知って、テキストを購入した。

 先週から、毎日、最初の放送だけでなく再放送も含めて何回も聞いている。そして、思うことは、オバマ大統領と今のトランプ大統領との違いだ。今の大統領では、核兵器はおろか、差別も絶対になくならないだろう。もしかしたら、戦争もありかねない。自国、あるいは自己ファーストで、世界はセカンド、二の次のようだ。4年前に抱いた期待はやっぱり泡のようなものだったという残念な気持ちでいっぱいだ。

 それでも、ぼくは生きている限り、世界から核兵器がなくなることを期待している。同時に英語を勉強し続けようと思っている。少しでも世界を理解するために、そして、多くの人たちの気持ちを知るために。もちろん、日本語の勉強も怠らないつもりだ。言語は人間の持つ最大の武器だと思うからだ。

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嘘の世界!


WHOは武漢から広まった新型コロナウィルスに関して、中国に忖度して、発表を送らせたという。それで、アメリカは怒って、WHOを来年7月に脱退すると発表。拠出金を考えれば、WHOにとって大きな痛手だ。

しかし、中国は反発し、アメリカを避難している。嘘つくなといいたい。ただ、何が真実で、何が嘘かまったく見えにくい。

香港における中国国家保安法、これに至っては、唖然とするほかない。国外であっても、外国人が、中国政府を非難したら、国家安全法に触れるという。中国国家は世界で、絶対的な国家になろうとしているようだ。

日本は習近平を国賓として、日本に招待するはずだったが、これは無理な話だ。中国本土、香港において、民主主義を主張した人たちを拘束し、死なせた可能性がある。言い換えれば、国際的な犯罪者だ。

兄弟、金正男を殺害した北朝鮮主席、金正恩。ノーペル受賞者でもある、民主主義作家を殺害した可能性のある習近平を国賓とするなら、日本はもう誇りに思えない国家になり下がったとしか言いようがない。

日本の良識を期待したい。自己ファーストでもない、友人尊重でもない。ただただ、地球ファーストの政治家の登場を、待ちたい。

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