花と人


春の花が咲き、散って行く。
夏の花が咲き、散って行く。
秋の花が咲き、散って行く。
冬の花が咲き、散って行く。
時はそうして、流れて行く。
人も同じこと、咲いて散る。
人も花も同じ、自然の一部。

カテゴリー: つぶやき, 日記 | タグ: , | コメントをどうぞ

頭と心


近ごろ思うこと。

ぼくの頭脳は小さいけれど、

頭はそんなに悪くない。

ぼくの心臓は小さいけれど、

心はそんなに弱くない。

カテゴリー: つぶやき, 日記 | 1件のコメント

流行遅れの帝国主義


 今世紀、隣国を攻撃し、市民を恐怖に陥れている帝国主義国家がある。

 自国内に対する攻撃はテロだとして、馬鹿みたいに隣国をさらに攻撃している。

 その国内で、自国政府に反旗を翻す人たちが現れた。これも隣国のテロだと主張する。

 流行遅れの帝国主義を貫く独裁政権があるなんて、愚かすぎて信じられない。

カテゴリー: つぶやき, 日記 | コメントをどうぞ

老後の課題


 懐かしいことは多い。

 かつて吸っていたたばこの味が忘れられない。

 同じように、セックスの快楽も忘れられない。

 仕事において、認められた栄誉も忘れられない。

 ただ、すべて過去のことだ。

 これをどうすれば悟れるのか、

 これが貧しい年よりの課題だ

カテゴリー: つぶやき, 日記 | 1件のコメント

格式とか伝統とか


 格式や伝統の価値を重んじる集団がある。彼らの重んじる価値は過去の価値でしかない。今には当てはまらない価値である場合が多い。
 それと同じように、かつて偉大な歴史を持っていた国家が今でも価値を持ちたいと思って、偉そうにする国粋主義者も理解できない。
 過去がどうだったからといって威張る奴らは信用できない。大切なのは今だ。そして、未来への見通しだ。過去の栄光にしがみつくのはやめたほうがいい。
 世界において中心にあった過去を懐かしがる奴らには飽き飽きしている。特に格式を重んじる奴ら、偉大だった過去なんかどうでもいいものだ。

カテゴリー: つぶやき, 日記 | タグ: , | 1件のコメント

Pale purple


A rose garden

after the rain,

a rose

that blooms

enchantingly.

カテゴリー: つぶやき, diary, English, 日記 | タグ: | 2件のコメント

嫌いなもの


1、高価な食べ物、エビ、イカ、牛肉など。

2、金儲け主義の会社とコマーシャル。

3、敵対チームを金で弱体化させるプロチーム。

4、偉そうな態度の有名タレント。

5、人を差別して平気な連中。

6、平気で人殺しをする人たちの心。

7、貧乏を知らない金持ちのお坊っちゃま。

8、弱者の気持ちを理解しない政治家。

9、報道の自由がない国家。

10、馬鹿な連中が威張る社会。

カテゴリー: つぶやき, 日記 | 3件のコメント

戦争をしている国と戦場となっている国と。


 戦争をしている国と戦場となっている国とは大きな違いがある。

 戦争をしている国といえば、ロシア、ウクライナ、それから、内戦をしているシリア、ソマリアなどがある。

 しかし、G7の国々も戦争をしている。民主主義国家を支援し、武器供与し、侵略国家に制裁を加えている。

 すべての戦争をしている国のうち、戦場となっている国はウクライナ、シリア、ソマリアなどだ。

 ただ、戦争をしている国、侵略している国家であっても、戦場にならなければ、彼らの国に大きな被害はない。

 一方、戦場となっている国、侵略された国では民間人の被害者が大勢出ている。子供たちは未来を奪われてている。大きな悲劇だ。

カテゴリー: つぶやき, 日記 | コメントをどうぞ

現実世界は?


 世の中、無駄なものが多すぎる。郵便ポストに届く冊子の中には、開くこともなく、捨てるものが多い。何しろ、見る価値のない記事が多すぎる。

 ただ、ぼく以外の人には価値があるのかもしれない。他の人が思う価値とわたしが思う価値に大きな隔たりがあるようだ。わたしにとって、無価値なものが、人には価値があるらしい。

 それでも思う。やっぱり無駄なものが多い。あってもなくてもいいものが世の中の価値になる。現実は誰かの描いた、訳のわからない絵や、誰かの履いたスパイクに、数億円の価値があるというのだ。

 そんなことを思うと、やっぱり、世界は多くが無駄なもので成り立っているに違いないと思う。そして、愚かな文化が世界を成立させているらしい。これが人間社会だ。未練なんかまったくない。

カテゴリー: つぶやき, 日記 | コメントをどうぞ

いちばん嫌いな奴


子供の頃からそうだった。

威張っている奴、

力の強い奴、

金持ちの息子、

こいつらが大嫌いだった。

今も変わらない。

今、最も恐れることは、

馬鹿な奴らが世界を牛耳ることだ。

威張り散らし、

金の力を示す奴らが、

世界を制圧することだ。

カテゴリー: つぶやき, 日記, 日本文学と日本語 | 1件のコメント