今日、中国で撮った写真を整理して、アップロードした。どれも懐かしい。特に2006年春はよく旅行をした。一ヶ月くらいの間に深圳,广州、上海、香港を行ったり来たりした。最も懐かしいのは広州と上海で夜乗った遊覧船、たぶん、人と楽しく過ごしたことで、いい思い出になっているんだと思うが、もう一度、あの時一緒に旅をした人たちと会いたくなった。
広州ではもうひとつ、陳氏の書斎が懐かしい。というのも、いろいろな人と、何度も行ったからだ。何度行ってもいいと思う。この書斎の裏庭には“阿Q正传”の一節を題材にした彫刻があって、これがいつまで見ていても飽きない。
深圳では山に登ったのが懐かしい。梧桐山,南山、山頂から見た町の眺めは雄大だったし、日本の普通の山の数倍はすばらしいと感じた。もちろん、日本の富士山にはかなわないだろうが。それと、これも一緒に登った仲間がよかったのだろう。もう一度会いたい。
どこへ行っても新しい景色に出会うことはいい。まだまだ未知の世界を旅してみたい。体力のあるうちに行ってみたいと思う。
先生 暇だったら中国に来て もう一度広州へ行きましょう
いいねいいね: 1人
いいですね。
いいねいいね