2011年Jリーグ最終節への期待


 今日、女子サッカーINAC神戸が英国アーセナルレディースと対戦、1対1で引き分けた。女子サッカーの人気が上昇し、こうして世界と対等に戦えるようになったことはうれしい限りだ。 この上望むことは、女子クラブワールドカップが開かれることだ

 それにしても、男子のクラブチームは、低迷している。JリーグのチームはACLで、いつも中国や韓国のチームに敗れている。中国は代表戦で日本より弱いが、クラブチームとなるとかなり強い。

  ただし、来期への期待もある。ガンバ大阪が来季、新監督に、元日本代表の呂比須(ロペス)ワグナー氏(42)を招聘することがほぼ確実となったというニュースを見たが、ガンバ首脳陣によると、ワグナー氏により、チームを世界の舞台に通用するチームにしたいということのようだ。

 もうひとつ期待できるチームは、名古屋グランパスだ。次第に世界に通用するチームになりつつあるように思う。ストイコビッチ監督は常々、自チームの試合を評して、まるで高校生の試合のようだという。高いレベルの試合を要求しているがゆえの発言だ。ストイコビッチ氏の日本サッカーに対する期待度がうかがえる。わたし自身もJリーグを、もっと高いレベルの試合を期待しながら見ている。

  例えば、シュートだ。枠の外に外れることがあまりに多過ぎる。テレビ解説者たちは、「打ったことを評価していいですね」という。打った当人も惜しいとでも言いたそうな顔をしている。しかし、枠外のシュートなど、野球で言えば、四番バッターがフライアウトになったようなものだと思う。百%とは言わないが、枠内にシュートを打つ確立をもっと高めなければんらない。そうでなければ世界水準など程遠いと思う。

  キーパーにとって恐ろしいのはどんなチームだろうか。私自身GKの経験者だが、やはり、枠内により多くのシュートを放ってくるチームは恐ろしい。何本打ってもほとんどが枠外だというチームはあまり怖くない。ゴールに向かうシュートはどんなボールであれ、入る可能性がある。真に強いチームとはそういうチームだろうと思う。そして、両チームから何度も枠内に向かってシュートが放たれ、GKがファインセーブする。そんな試合こそ、本当におもしろくて、いい試合だと言えるのではないか。

  さて、12月3日はJリーグ最終戦である。どのチームが優勝するかは、まだわからない。もし柏が勝てば、すんなり優勝だが、相手の浦和は自分のホームで、優勝を決められるわけにはいかないだろう。もしも柏が破れるようなことになると、大変だ。その場合、名古屋やガンバにも優勝の可能性が出てくる。以下、各チームが優勝するための条件を整理してみた。  

【柏が優勝するため条件】   
  〇勝利→他チームの勝敗と無関係に優勝。
  △引分→他チームがともに引き分け以下の場合、優勝。
   X敗戦→他チームがともに敗戦の場合、優勝。

  【名古屋グランパスが優勝するための条件】
  〇勝利→柏レイソル引き分け以下で優勝
  △引分→柏レイソルが敗戦、且つガンバ大阪が引き分け以下で優勝。
  X敗戦→優勝の可能性なし。

  【ガンバ大阪が優勝するための条件】
  〇勝利→柏、名古屋ともに引き分け以下の場合、優勝。
  △引分→優勝の可能性なし。
  X敗戦→優勝の可能性なし。

    いずれにしても、12月3日(土)は楽しみだ。仕事の関係で観戦できないが、本当の意味でのいい試合を見たいと思う。そして、その結果、優勝したチームはトヨタクラブワールドカップに出場することができる。そこで、すばらしい試合を見せてくれることを期待している。

wildsum について

I am a Japanese language teacher. I like to soccer and cooking,walking.
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