憲法記念日


 日本では、5月3日は憲法記念日だ。 今、安倍首相が憲法を変えようとしている。そして今日の憲法記念日には、各新聞社も改憲に関する論説を載せている。日本では憲法改正すべきかどうかで、議論が沸いている。

 憲法とは何か?基本となる国法。国家存立の基本的条件を定めた根本法。国の統治権、根本的な機関、作用の大原則を定めた基礎法で、通常他の法律・命令を以て変更することを許さない国の最高法規とされている。

 しかし、これではよく分かりにくい。

 「そもそも憲法とは何か。憲法学のイロハといえば、権力に勝手なことをさせないよう縛りをかける最高法規だ。この立憲主義こそ、近代憲法の本質である。」(朝日新聞社説)

 また、伊藤博文は、天皇主権の大日本帝国憲法の制定にあたって、「憲法を設くる趣旨は第一、君権を制限し、第二、臣民の権利を保全することである」としているという。

 憲法とは政権の勝手な行動を制限し、国民の権利を守るものという。この精神は言うまでもなく、大切なことだが、もう一つ、大切なことがある。それは世界に貢献する精神だ。日本の平和憲法は世界に類を見ないものだ。これを簡単に変えてはいけない。平和を愛する精神をさらに持続させ、世界に訴えるものでなければならないと思う。

 政権の行動を制限すること、国民の権利を守ること、世界に貢献すること。以上を十分に考慮した上で、改憲を論議することはよいことだと思う。その意味でさらによい憲法に改正するのであれば、大賛成である。 

wildsum について

I am a Japanese language teacher. I like to soccer and cooking,walking.
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