世界を知らなければ、世界と戦えない!


かつて、全日本バレーボールチームのセッター中田久美がテレビで言っていた。私のワンフレーズは恩師の教え「世界を知らなければ、世界と戦えない」だ。これは何についても言える。サッカーも同様だ。世界を知らなければ、世界と戦えない。

兵法にもある。「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」だ。だが、今回の日本サッカーは敵を知り、その敵の長所を消すことを忘れていた。敵を知れば、ここは3バック、いや5バックなどと選ぶことができる。また1トップ、2トップという選択もある。だが、日本はワンパターンしかできず、しかも、自分たちのサッカーさえできれば、勝てると言い続けた。

さらにひどい過ちは、敗因を自分たちのサッカーができなかったことだと言っている。冗談じゃない。世界は相手によって、あるいは状況によって、システムを変更し、戦い方も変えている。さまざまな形のサッカーができなければ世界に通用しない。過ちはこのへんの意識にある。

要するに日本は世界を知らないのである。世界は相手によって、システムを自在に変更している。時には試合中にも変更しているのだ。そういった柔軟性がないのが日本人の欠点なのかもしれない。交通の激しい所でも、交通のほとんどない所でも、赤信号は渡らないという日本人らしさが欠点なのではないか?

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wildsum について

I am a Japanese language teacher. I like to soccer and cooking,walking.
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