高校野球


日曜日、高校野球を見ていて、ちょっと驚いたことがある。

関東第一と中京大中京の試合だ。

中京大中京の投手上野翔太郎投手に対して、関東第一の捕手、鈴木大智選手がバッターボックスに立った時、すごい対戦になった。何球もファウルで粘る鈴木選手、それに対して、上野投手はニコリと笑った。最後は三振に仕留めたのだが、三振した鈴木選手も笑っていたのだ。

投手は苦戦しながら、なぜ笑ったのか、打者は三振しながらなぜ笑顔だったのか疑問に思った。

夜のスポーツニュースを見て納得した。二人は中学生時代バッテリーを組んでいたのだが、別々の高校に進学したのだという。その時、いつか甲子園で対戦しようと誓い合っていたらしい、だから、この対戦、二人は思い切り楽しんだのだそうだ。

勝ち負けに関係なく全力で楽しむ。これが本当のスポーツだ。インタビューで、二人はともに、この対戦を楽しかったというのを聞いてまた感動した。最終的に、中京大中京は9回裏、ホームランで0-1のさよなら負けをしたのだが、その試合の中に、こんな勝負があったのかと思うと、何ともすがすがしい気分になった。

wildsum について

I am a Japanese language teacher. I like to soccer and cooking,walking.
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