虚しさの極み―ナンセンス


TBSのニュースで、奇妙な話をしていた。

室蘭に日本原子力研究開発機構の所有する核燃料運搬船「開栄丸」が停泊しているという。

この船のために年間12億円の税金が使われているという。また船員13人に平均月給123万円が払われているという。

しかし、核燃料再利用の道は難しく、この5年間、この船はまったく仕事をしていない。
その乗組員である船員たちは高給をもらいながら、仕事をしないのに毎月高給を受け取る暮らしを5年間も続けている。これこそナンセンスにして、虚しさの極みだろう。

というのも、死ぬほど働いて月に10万~20万円しかもらえない人もいるこの世の中で、仕事もせず、年収1500万円以上ももらえるのはおそらく、当初幸運だと思ったかもしれない。だが、それが一年、二年と経過していくうちに、何か感じたに違いない。罪悪感、あるいは虚しさのようなものを徐々に感じ始めたに違いないと思うのだ。

このナンセンス、どうにかならないのだろうか。彼らのためにもそう思う。

wildsum について

I am a Japanese language teacher. I like to soccer and cooking,walking.
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