目には目を!


サウジアラビアとイランの抗争が止まらない。

7日、イエメンのイラン大使館がサウジアラビアに空爆されたという。信じられないことだ。例えば、北朝鮮が韓国のアメリカ大使館を空爆するようなものだ。

ニュースなどによれば、イエメンの反政府勢力にイランが武器提供しているということが原因で、サウジがイエメンに軍事介入して行ったものだというだ

この事件の最初のきっかけは2日にサウジアラビアがテロ活動に従事しs田罪でシーア派指導者ニムル師を処刑したことにある。それに対して、イラン最高指導者が「「サウジアラビアは神の報復に直面するだろう」との声明を出し、イランにあるサウジ大使館や領事館が、暴徒化した群衆に襲われ、放火されたのだ。それに対する報復として、サウジアラビアはイエメンのイラン大使館を空爆したと考えられる。

そもそも宗教家が政治を行っていることが、政教分離をかかげる日本人には理解できない。宗教対立がそのまま国家間の争いに発展しているのだ。

「目には目を」というイスラム教の発想も戦争の火種になる。それこそ、シャーマンが政治を支配する卑弥呼の時代のような古代国家、言い換えれば、冷静さのない、宗教的感情、しかも「目には目を」という恐ろしい視点があれば、戦争を止めることはできそうにない。

この中東は本当に火薬庫だ。北東アジアの火薬庫より大きなそして、決して消えそうにない火種である。世界に宗教がある限り、この火種を消すのは至難の業だと感じた。

wildsum について

I am a Japanese language teacher. I like to soccer and cooking,walking.
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