U23日本、全員で勝ち取ったアジアチャンピオン


リオオリンピックアジア予選を兼ねたU23アジア選手権における日本の成績をまとめてみた。

全6試合を通して、日本で最も点を取った選手は久保裕也の3点だったが、得点した選手が10人というのは他のチームにない特色だ。韓国で得点したのは6人だった。韓国と日本の差がこの辺にあったのかもしれない。

もう一つ、日本には大きな特徴がある。得点した時間帯だ。前半4点、後半8点、延長前半1点、後半2点。以上から言えることは、相手も疲れてくる後半に強いことだ。前半4点の内訳は北朝鮮戦、タイ戦、サウジ戦、イラク戦の4試合で各1点ずつだ。後半の8点の内訳は、タイ戦で3点、韓国戦で3点、サウジ戦で1点、イラク戦で1点だ。また、延長戦の得点はイラン戦の3点だ。おそらく、後半になって選手交代がうまく当たっているということもある。交代出場し、得点したのは久保2点、浅野2点、豊川1点だ。彼らだけではない。アシストなど得点に絡む動きをして、展開を変えた。

⑪久保裕也 3点(タイ戦後半30分;同39分;イラク戦前半26分)
⑩中島翔哉 2点(イラン戦延長後半4分;同5分)
㉑矢島慎也 2点(タイ戦後半4分;韓国戦後半23分)
⑯浅野拓磨 2点(韓国戦後半22分;後半36分)
⑤植田直道 1点(北朝鮮戦前半5分)
⑨鈴木武蔵 1点(タイ戦前半27分)
⑧大島僚太 1点(サウジ戦前半31分)
⑲井出口陽介 1点(サウジ戦後半8分)
⑭豊川雄太 1点(イラン戦延長前半6分)
⑦原川  力 1点(イラク戦後半48分)

またアシストも調べてみたら、日本には8人、室屋2、山中2、遠藤1、原川1、南野1、鈴木1、矢島1、中島1。この中で得点もしているのは原川、鈴木武蔵、矢島、中島の4人。恋う考えると、得点あるいはアシストをした選手が合計14人いたことになる。総合力で勝って来たと言えるだろう。この中で2得点1アシストの中島翔也が大会MVPに選ばれたのも頷ける。

守備についても4失点というのはすばらしい。韓国には崩されて2点を取られたが、それ以外はPKによる失点が1、セットプレーからの失点が1という成績だ。GK櫛引とキャプテンの遠藤を中心にした守備のすばらしさは言うまでもない。

以下、全試合の詳細を記す。

1月13日(B組第1戦) 日本 1-0 北朝鮮
前半5分 山中➡植田(右足)

1月16日(B組第2戦) タイ 0-4 日本
前半27分 遠藤➡鈴木(右足)
後半4分 原川➡矢島(ヘッド)
後半30分 久保(右足)
後半39分 久保(PK)

1月19日(B組第3戦) サウジアラビア 1-2 日本
前半31分 大島(右足ロング)
後半8分 南野➡井手口(右足)
後半12分(サウジ)マドゥPK

1月22日(準々決勝)日本 3-0 イラン
延長前半6分 室屋➡豊川(ヘッド)
延長後半4分 中島(右足)
延長後半5分 中島(右足)

1月26日(準決勝)日本 2-1 イラク
前半26分 鈴木➡久保
前半43分 (イラク)サード
後半48分 原川(左足)

1月30日(決勝) 日本 3-2 韓国
前半20分 (韓国)権
後半2分 (韓国)陳
後半22分 矢島➡浅野(右足)
後半23分 山中➡矢島(ヘッド)
後半36分 中島➡浅野(左足)

wildsum について

I am a Japanese language teacher. I like to soccer and cooking,walking.
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