今年のプロ野球セパ交流戦、これまで24試合、パリーグが17勝、セリーグが7勝、圧倒的にパリーグの方が強い。過去の対戦成績を見ても、大差がついているときいた。昨年も確か、交流戦が終わった時、セリーグで勝ち越しているチームは1チームだけ。パリーグはみんな息を吹き返して、ほとんどが勝ち越していた。アメリカ大リーグでも、東地区は、ヤンキースやレッドソックスといった金満球団が多くて、結果的には、強いというのがあるが、日本の場合、金満球団のいるセリーグのほうが弱いのだ。なぜだろうか?疑問だ。
チーム 勝-敗-分 得点-失点
1 バファローズ(パ) 4-0-0 20-9
2 イーグルス(パ) 3-1-0 25-13
2 ホークス (パ) 3-1-0 24-13
2 ファイターズ(パ) 3-1-0 15-9
5 ライオンズ(パ) 2-2-0 11-18
5 マリーンズ(パ) 2-2-0 20-25
5 カープ (セ) 2-2-0 20-13
5 タイガース (セ) 2-2-0 23-19
5 ドラゴンズ (セ) 2-2-0 15-21
10ベイスターズ (セ) 1-3-0 11-17
11ジャイアンツ (セ) 0-4-0 12-28
11スワローズ (セ) 0-4-0 6-17
どうしてこんなに差が付いたのでしょうか?人気の無かったパが必至の企業努力をして実力をつけたと言う事でしょうか?
いいねいいね: 1人
よくわからないけど、アンチジャイアンツとしては痛快ですね。
いいねいいね: 1人