人生!


1885年8月12日、坂本九はJAL123号の飛行機が御巣鷹山に墜落して亡くなった。彼をかわいそうだという人もいるが、ぼくは彼を幸せだと思っている。なにしろ、今もじぶんの心の中で、彼の歌が生きているのだから。

人は一生懸命生きて、一生を終える。それでいいのだ。だれでもいつか最期の瞬間が訪れる。それがいつ来てもいいように生きていきたいもので、そうやって生きた人間の人生はかわいそうではない。幸せなのではないか。

父は54年間を一生懸命生きて亡くなった。それを今は理解している。だから、父をかわいそうだとは思わない。よく頑張ったね!と思っている。

母はよくじぶんの父、つまり母にとっての夫のことをかわいそうだと言う。最近になって父の人生は素晴らしいものだったと理解している。与えられた人生を精一杯生きたのだ。だから決してかわいそうだとは思わない。

一生懸命に頑張って亡くなった人たちはそれだけで幸せなのだ。じぶんもそういう幸せにあやかりたいと思っている。そのためには死を前向きに捉えて、そのゴールに向かってあらん限りの力を尽くして生きていきたいと思っている。

与えられた人生を精一杯生きることこそ人間の権利であり義務であると思う。よく生きる権利と人生を楽しまなければならない義務があるのだ。

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wildsum について

I am a Japanese language teacher. I like to soccer and cooking,walking.
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