サッカーアジアチャンピオンズリーグの準決勝ファーストレグが終わった。
10月2日、イランのペルセポリスがアウェーでカタールのアルサドに1-0で勝った。次は10月23日にホームでアルサドと試合をする。ペルセポリスが断然有利だ。
10月3日、日本の鹿島はホームで韓国の水原に2点を先制されたものの、3-2の逆転勝利。次は、24日にアウェーで水原と試合をする。鹿島の決勝進出を期待している。鹿島にとって24日の試合、負けないことが決勝進出の条件だ。
アジアのサッカーは未だ世界に認められていないが、確実に進歩している。かつて、レアルマドリードを苦しめた鹿島。かつてはブラジル元代表で鹿島の選手であったジーコが鹿島の試合を観戦し、鹿島の勝利を喜んだ。鹿島は明らかに世界で通用するチームとなっている。