月見れば!


月見ればちぢにものこそ悲しけれ

我が身一つの秋にはあらねど

(大江千里)

月を見ているとなぜかあれこれと考えて、悲しい気分になる。私一人の秋ではないけれど。

秋はなぜか。物悲しい気分になる。

昼が短くなり、木の葉が色を失って行く。

心まで枯れるような、すぼんてしまいそうな季節だ。

だが、そこに肯定的な「わび」や「さび」の心を見いだすのが日本人だ。

さて、いよいよ秋は深まっていく。

それも良しとて、この季節を楽しもうではないか。

そして、月を眺めながら、恋しい人々のことを思おう。世界の平和を祈りつつ。

wildsum について

I am a Japanese language teacher. I like to soccer and cooking,walking.
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