子供の頃、遠い親戚のおじさんやおばさんが亡くなり、
青年の頃、祖母がなくなり、父が亡くなり、
少し前には、父の姉が亡くなり、
この間、いとこが亡くなった。
そうかと思うと、ぼくの娘が結婚して子供をもうけ、
甥っ子が結婚し、子供をもうけ、
ぼくの孫は大人になり、
母にとってはひ孫ができて、ぼくの姪っ子が
結婚し、子供ができて、大人になった。
気がつけば、ぼくは、小さいころにみたおじさんと同じ年齢になって、
そうそう、そうしてぼくの前の世代、
ぼくの世代、次の世代と時代の中で世代は巡る。
ぼくはあっという間にあの時のおじさんのようになった。
今は亡き人たちに思いをはせる今日この頃だ。
人生は巡っている。
世の中は順繰りですね(^_-)-☆
いいねいいね: 1人
人の命も蝉の命も長短の違いがあるだけですね。ぐるぐる巡っているようです。
いいねいいね: 1人