殺意!


サスペンスドラマや小説の世界において、殺人の動機や方法がいろいろ見られる。また、トリックも作者の頭を悩ませた結果として面白いものが多い。ただ現実には縁遠いものが多いし、無理のある殺意や動機、方法、トリックが多い。

その動機の多くは復讐、金目当て、憎しみ、保険金詐欺、男女の愛のもつれ等などだが、これも無理があるものが多い。これらの動機は誰の心にもある。だが、多くの人は思いとどまるので、身近にはほとんど見られないものだ。

その殺害方法は絞殺、毒殺、刺殺、銃殺、撲殺等などがある。だが、悩殺なら、いつでも受け入れたいものだ。また、相殺(そうさい)、忙殺、笑殺、褒め殺しなら、罪はないし、頻繁に見られるものだ。

さて、ぼく自身も他人に殺意を感じたことがある。だが、殺さなくてよかった。あぶないところだった。幸運が救ってくれたとしか言いようがない。殺人一歩手前のサスペンスは日常的にある。ぼくは、誰もが罪に陥らないで済む幸運を願っている。

だが、地球上のテロや戦争はなくならない。動機らしい動機はない。上官の命令だったり、宗教上の信条などで殺している。世界でいちばん同類を殺す動物は人間なのではないか。ドラマの問題ではない。現実の問題なのだ。難しいことだが、この地球上からすべての殺人がなくなることを願っている。

wildsum について

I am a Japanese language teacher. I like to soccer and cooking,walking.
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