十代のころから、頭痛と腰痛に悩まされてきた。今、腰の痛みは極まりない。立っていることはもちろん、座っていることも苦痛だ。時には寝ているときでも苦痛を感じる。
だが、人生なんて、こんなものだ。いつも苦痛を抱えて生きている。若い時は体の痛みより、心の痛みのほうが大きかった。今、心の痛みは和らいだが、体の痛みが大きくなっている。
人生なんて、こんなものだ。常に生老病死の苦しみに苛まれている。体が衰えて行くことは実に苦痛だ。だが、それも人生。若い時の心の苦しみを思えば、たいしたことはない。
今、苦痛をこらえて、パソコンに向かっている。何かをつぶやきたくて、パソコンに向かっている。後、残りほんの数分で、痛みは最大になるだろう。それでもパソコンに向かっている。
生きている証しを残したいという思いで、キーボードを叩いている。苦痛があるということは生きているのだ。今、ぼくは生きてるのだという思いで、キーボードを叩いている。
I wish you well.
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Thank you!
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