実を言うと、これまで、計画的に生きてきていない。ただ、その時その時を精いっぱい生きてきた。そのせいで、今は財産も友達もわずかだし、家族とは離ればなれになっている。これまで。本当に下手な生き方をしてきたなと思う。だが、後悔はない。
後悔するとすれば、若いころ、もっと勉強すればよかったとか、ギャンブルなどにうつつをぬかさず、時間とお金を有効に使っていたらよかったのにと思うことくらいだ。ただし、後悔しても意味がない。そんな無駄も含めた過去の生き方が今の自分を作っているのだから。
ならば、せめて、未来の人生をよくするために、今から計画的に生きればよいじゃないかと言われそうだが、そんなつもりは毛頭ない。なぜなら、自分がいつ働けなくなるのか、いつ死ぬのかはまったく見えないからだ。せめて、将来、苦しまないために、できるだけ貯金するしかできることはない。
そうは言いながらも、世界のことは考えている。自分の家族の将来、我が国の未来、地球という世界の未来が少しでもよくなればと思っている。そのためにできることはほとんどない。ただ、願い、その気持ちを小さな声ながら発信するほかない。
一緒の気持ちです。たまに将来が不安すぎて、貯金にばっかり考えて、「今」を楽しんでない気もたまにします。そういう時は自分の身体にグッと心沈ませ、止まることも大事なと思ったりします。今と未来の調和って難しいと感じてます。
いいねいいね: 1人
将来の見通しはくらいですね。いつまで生きるのか、長生きすれば、体力がなくなり、仕事ができなくなり、収入が減る。貯金も減る。年金だけではホームにも入れない。生きていくのが辛くなる一方でしょう。
いいねいいね
私も後悔もなければ金銭的余裕もありません。笑
いいねいいね: 1人
でも、なぜか将来の見通しは明るいと思っているし、毎日幸せです🙆♀️
いいねいいね: 1人
同感です。今幸せです。それでも、毎日金銭の不安は消えません、
でもいいんです、そんなことより、母に幸せだと思って欲しいだけです。
それが幸せなんです。
いいねいいね