7月はまったく青空が見られなかったが、8月に入ってからこれまでは連日の晴天と猛暑だ。コロナウィルス感染者数は増える一方だが、同時に、隣県では40度を超える気温に、熱中症で倒れる人も増えてきた。
今日12日は、朝から暑苦しかったが、昼3時過ぎて、黒雲が空を覆い尽くし、ザアザアと雨が降りだした。窓に打ちつける雨はバチバチと音を立てて、あっという間にベランダが水浸しになった。
窓を開けると、激しい雨音とともに、セミの声も辺り一帯に響いて、四方八方から雷の轟音が響き続けた。しばらく続いた雷雨だったが、午後四時ごろには太陽が顔を出した。黒雲は東の空へ流れていった。
今日の気温、35度から38度、湿度は70%、相変わらず蒸し暑い一日、汗が吹き出す天気だ。今日は一時間ばかりの通り雨に少し癒されたが、コロナと猛暑に閉じ込められた特別な夏はまだ続くようだ。
ええ、それは本当です…
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コメントありがとうございます。
ものすごい雷雨でした。停電したところもありました。少し恐ろしかったです。暑さが少し和らぎました。
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