いつだったろうか?
毎年同じように四季が訪れたのは?
いつまでだったのだろうか?
雪が降り、梅が咲いて、桜が咲く季節が、決まったように同じ時期に来たの
いつごろまであったのだろうか?
「暑さ寒さも彼岸まで!」暑さや寒さが一定の時期に終わるという資源の流れは。
四季は、農耕民族にとって、大切なリズムだった。
いつからか、地球の地軸が狂い始めたようだ。
あるいは、地球を取り巻く環境に変化が生じたのか。
循環するリズムが狂い初めて、
異常気象ということが言われ始めた。
しかし、狂ったリズムも毎年重なれば、それが平常になる。
異常であることが平常になるのだ。
異常が積み重ねられ!いつの間にか、とんでもない状態になっている。
ぬるま湯の蛙だ。
知らず、熱くなっていくが、それが普通だと思う。
いつか茹で上がる蛙だ。
人間はまもなく茹で上げられるのだろう。
対策を考えるのは今からでも遅くない。
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