母は言う。
今は亡き父を完璧な人だったと。
ぼくは否定する。
もしも、父が完璧な人だったら、彼は人間ではない。
父にも欠点はあった。
母は自分のことをまったくだめな人間だという。
ぼくは否定する。
もしも、母が百%だめな人間だったら、母は人間ではない。
母が自分をだめな人間だと責める限り、ぼくに休らぎはない。
そして、ぼくはぼくを認められない。
この世に百%完璧な人もいなければ、百%だめな人間もいない。
それを認めなければ、ぼくは生きていけない。
なぜなら、ぼくは、大きな短所と小さな長所を持っている人間だから。
素晴らしいです!
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小さなつぶやきです。コロナのせいで、半年間、毎日、母と行動をともにしています。母への思いを書いているだけです。
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やはり人間は、本当の苦労をしないと素晴らしい物は出てこないのかもしれません…
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取るに足りない人間の、取るに足りないつぶやきです。二十歳代のころ詩人になりたいと思って、自費出版をしましたが、うまくいかず、その後、いろいろな人生の道を歩いてきたつもりです。自分では波瀾万丈の人生を送ってきたと思っていますが、それもただただ、大したことのない人生だ。そう思いながら、ここに、つぶやいています。でも、褒められているようでうれしいです。少しこそばゆいですが。
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才能は、十分にあると思います。
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いろいろいやりましたが、何もかも中途半端です。友人からは、「何をやっても三流だ」と言われました。でも、自分では「だいたいが三流、一部は二流だ」と思っています。
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私も器用貧乏です。
熱しやすくて冷めやすい…
一流の人たちが羨ましいです…
でもWildsumさんの文章は、時々素晴らしいものがあります。
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一流はうらやましいですが、多くのことが、たいしたことないけど、ある程度出来るってのもいいですね。
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そのレベルに達したいと思います…
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