ぼくは、愛国心なんてまったくない。
愛国心なんて、ただの地域エゴと同じだ。
小さな世界を、誇りに思って、
結果、他の地域を憎んだり蔑んだりする。
民族の誇りも似たようなものだ。
そんなエゴなんて、捨ててしまった方がいい。
ナショナリストなんて、自国さえよければいい、
ただのエゴだよ。
今、必要なのは全人類、全地球を考えること。
かつて、地域や小さな国家エゴの時代、
自分の地域や国の利益さえ守れば、
他の地域や国なんて、どうでもよかった。
そんな時代に逆戻りするのは嫌だよ。
すいません、異論です…😰
自分を愛せれば、家族を愛せると思います。
家族を愛せれば、隣人を愛せると思います。
隣人を愛せれば、村の人たちを愛せると思います。
村の人たち(郷土)を愛せれば、県民を愛せると思います。
そして県(民、郷土)を愛せれば国を愛せると思います。
さて、ここからですが、国を愛せれば、人(世界の人)を愛せると思います。
自分の親は必ず2人います。
お母さんとお父さんです。
結婚して子どもが出来ると、その子どもには親の親は4人になります。
それは倍々計算となってご先祖様につながるのですが、一度計算をしてみるとびっくりします。
10代遡ると、その数は千人を超えます。
何しろ倍々計算なので、繋がるご先祖の人数は、20代で何と100万人を超えます。
50代も遡ると、何と1千兆人です。
それだけのご先祖様に繋がっている事実を知ると、家族愛が隣人愛、愛国、そして人類愛に繋がっているように感じられると思います。
よって、戦争や(今の中国の)部族虐待は全くをもってナンセンスだと思います。
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その通りだと思います。かつて、学校に勤めておりましたが、校長は自分の出世第一主義、そのためには自分の学校の評判をあげることが、教育の未来は二の次、グローバルな考えは全く感じられませんでした。少し前のアメリカ第一主義など地球環境は二の次、自分のこと、国のことしか見えてません。残念な考え方です。
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左翼小児病という言葉をご存知でしょうか?
偶然見つけたのですが、どうも左翼の人は、政権批判、自分の親批判、周り批判(自分は悪くない)をしてしまう、幼児のようだそうです。
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左翼も右翼も嫌ですね。いいところ見ないで、悪いところばかり批判するのも、また、反対に、悪いところを見ないで、いいところだけ見るのも、どちらも、偏っています。
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