

3日前の午後、集団で小川を泳いでいた12羽のカルガモ一家だが、昨日の夕方は、同じ小川のすぐ近くにある陸地で、まとまって休んでいた。正に一家団欒だ。
だが、数えてみると、11羽しかいない。辺りを探すと、手前の草地に一羽だけ離れて、休んでいた。仲間と離れて行動するのが好きなカルガモもいるのだ。
ところで、ぼくは集団行動が苦手で、大勢の人とは少し距離を置いて、行動するようにしている。それで、この一羽のカルガモにひどく共感を覚えたわけだ。
もちろん、必要な時は集団行動もしかたないが、いつもみんなと同じことをする必要はない。カルガモにも同じような奴がいるんだと思うと、楽しくなる。
うちの小さな庭の、バスタブ程度の小さな池に、以前何を勘違いしたのか、鴨の親子が舞い降りて住み着き、7匹の子どもを産みました。
お母さんの後ろを突いて歩く姿はとても可愛くて…
ところが、どうしたことか、日に日に子どもの数が少なくなりました。
猫の仕業だと気付き、とても悲しくなりました。
もし再びそんな鴨が来たら、今度は追払う予定です。
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親の後ろにくっついて歩く姿は可愛いですね。数が減っていったのは、猫の仕業だったとは残念なことです。
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とてもかわいそうなことをしてしまいました…
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