天災は忘れた頃にやってくる


 9月1日は「防災の日」だ。子どものころ、この日、学校で防災訓練が行われていたことを思い出す。「防災の日」は、1960年、内閣の閣議了解により制定されたそうだ。9月1日としたのは、今から98年前のこの日、関東大震災が発生したことにちなんだものだ。

 関東大震災とは、1923年9月1日午前11時58分ごろ発生した関東大地震によって、南関東および隣接地域で大きな被害をもたらした地震災害だ。 死者及び行方不明者は推定で、105,000人だそうだ。明治以降の日本における最大規模の地震被害となっている。

 ところで、大震災といえば、今から2011年3月11日の東日本大震災が記憶に新しい。この大震災は同日発生した東北地方太平洋沖地震による家屋倒壊、津波などの災害と原子力発電所事故による災害だが、その時の死者及び行方不明者は22,000人と言われている。

 関東大震災の死者数、行方不明者数は、東日本大震災の5倍だ。古い写真などで、壊滅的な東京や横浜の様子を見たことがある。また、大きな地震がいつ起こるかわからない。「天災は忘れたころにやってくる」という。防災の日の意義を思い、災難に備えたいと思う。

wildsum について

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