
用事があって出かけた先で、少し足を伸ばして、二カ領用水のほとりを散策した。この用水路が作られたのは、およそ400年前(1599年着工、1611年竣工)で、神奈川県最古の人工用水路だという。
当時の川崎領と稲毛領(現在の川崎市)にあることから二カ領用水と呼ばれるそうだ。全長は32キロメートルに及ぶこの用水路の水辺には、桜並木が続き、2020年には国登録記念物に登録された名所である。
一級河川多摩川から引いた水がゆったりと流れていて、春の桜も美しいが、他の季節でも種々の花が咲いていて、水の流れと種々の草花を楽しむことができるので、わたしにとって好きな散歩道の一つだ。
9月のこの日は、カメラ片手に、水路脇の道を歩きながら、道端の花や水路に写る木々や家の影を眺め、穏やかでゆったりとした趣を感じていた。水面を眺めると、カルガモや大きな魚が泳いでいる。穏やかなひとときだ。


…汚いだけの風景😨
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用水路というと、そうかもしれませんが、けっこういいところです。好きな場所です。春になれば、桜もきれいです。
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いや、汚い。
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行ってみなければ、わからないでしょう。
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写真見れば分かる💢
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写真だけじゃ、わからない情緒とかありますね。
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何の?
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写真や説明だけでは、理解できないものです。
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それはつまり、汚いという事実そのものの事を意味してるのか?
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それは説明できない情緒、気分、雰囲気などです。素敵なものです。
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