
先日の午後三時頃、新宿の「思い出横丁」を久しぶりに覗いてみた。前回は二年以上前で、やはり、午後三時ごろだったと思うが、その時は、人がいっぱいいた。今回は、コロナの影響か、シャッターを下ろしている店も多く、人もあまりいなかった。
おでん屋、焼き鳥屋、いろいろあっておもしろい。店には入らず、通り抜けたのだが、コロナの恐怖が消えてから、親友と会う時は、この通りに来て、焼き鳥でも食べながら飲みたいものだと思った。
横丁を出たところに洋品店があって、スーツが1万円で売っていた。田舎より都会の真ん中のほうが安い。新宿駅まで5分ほどで着いた。こんな横丁が、駅のすぐ近くにあるのは何とも面白い。
この横丁の歴史をネットで調べて見たら、何と第二次世界対戦終了後の焼け野原の後に、できた闇市「ラッキーストリート」が前身だそうだ。すでに70年の歴史がある昭和の飲み屋街ということだ。


ピンバック: 思い出横丁 — TAKE A WALK | THE DARK SIDE OF THE MOON...
I’ve visited twice. I love the food and atmosphere in the small bars and restaurants.
いいねいいね: 1人
This is a small but unique space.
いいねいいね