去年今年貫く棒の如きもの


 去年今年 貫く棒の 如きもの

 (こぞことし つらぬくぼうの ごときもの / kozokotoshi tsuranuku bouno gotoki mono)

 高浜虚子(1874-1959)の俳句

 グーグルで英語に翻訳すれば、

 ”Something like a stick that pierces this year last year”

 数時間前に、「今年」と言っていた一日は、もう、「去年」である。

 数時間前に、「来年」と言っていた一日は、今や、「今年」である。

 無理矢理、分けているが、そんなことと関係なく、時間は流れている。

 一日一日、その価値は変わらない。いや、一瞬一瞬、その価値は変わらない。

 人の思いとは、区切ることで、何かを期待しているのだろうが、

 ぼくにとって、一瞬はいつだって大事な一瞬、一日はいつだって大事な一日だ。

 去年がだめで、今年はいいということもない。

 去年だろうが今年だろうが、一瞬の時をすべて大切にしたい。

wildsum について

I am a Japanese language teacher. I like to soccer and cooking,walking.
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