基本的人権とは人間が人間として当然持っている権利だ。これがなかなか認められなかったのが歴史だ。21世紀はすでにこの権利が認められていると思うのは普通のことだろう。
この基本的人権は国家権力によっても制限されえない思想の自由・信教の自由などの自由権だが、現在は自由権を現実的に保障するための参政権、生存権など社会権を意味している。
だが、今、こうした権利がない国が多数ある。その多くは独裁者のいる国家だ。独裁者とは人類を破滅させるために遣わされた宇宙人なのかもしれない。
そうでなければ、彼らは人類の増長を防ぐために神が遣わした戒めのようなものなのだろうか。
いずれにしてもこうした大虐殺をする奴らが歴史上、何度も登場するのには何か意味があるに違いない。今、これがわたしの大きな疑問だ。
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