
この数日、最高35度ぐらいの日が続いて、6月なのに猛暑の日が続いている。夕方、32度ほどに下がってから、お寺へお参りに行った。
途中、白黒の猫が砂利道の真ん中でお腹を地べたに、べたりとくっつけて座っていた。横を通り過ぎた時、首を動かしてこっちを見たが、体は動かさない。
さて、お参りを終わらせ、帰る時、この猫、まったく同じ姿勢のままだった。どうやら、暑さに参っていて、ただ地面にお腹をくっつけることで、体を冷やしていたようだ。
人間はというと、もうぐったりしている。散歩から帰ると、汗でシャツはびっしょりだ。家では窓を開け、扇風機で涼を取っているが、料理をしている間は、汗だくだ。
いよいよ、地球は温暖化で、おかしくなっているようだ。過去の天気を調べても、六月にこんな暑い季節が訪れるのは初めてのことだ。
何を根拠にして温暖化というのかは判りませんが、とにかく暑いですね。とりあえずこの猫は痩せていない。どうやら食べ物には困っていない様です🐥
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いつもなら、雨が降っていて、気温は25℃前後のこの時期、ずっと35℃前後の日が続いています。お寺の猫は餌を一杯もらっていると思いますが、暑さには堪えられないようです。
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そうですね。なるべくひんやりした地面に寝そべっている猫はさながら、冷たいフローリングに涼を求めるマグロ学生の様です。しかし猫は人間と違って優美な佇まい🦑
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