世の中で怖いものといえば!何だろうか?
日本では古くから、「地震、雷、火事、親父」と言われてきた。「地震、雷、火事」は相変わらず怖いが、現代、親父はあまり怖くなくなった。
21世紀の今、代わりに加えたいのはウイルス、熱中症、それに、テロなどが挙げられるだろう。
だが、わたしには、そうしたものよりもっと怖いものがある。歴史上、常に世界で恐れられてきたものだ。
それは、圧政、恐怖政治、国民の自由を奪う人権無視の独裁者だ。彼らは権力を維持するため、罪のない国民を抹殺する。果てには平和な隣国に侵略し、無辜の民も虐殺する。
こいつは普遍的に存在する悪魔のようなものだ。戦いは根気が必要だ。何しろ、自然災害よりも、ずっと、ずる賢く、いつの時代にも存在し続ける奴だから。
大阪の親父の呻き声はまるで雷の様だ🐥
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わたしも親父が恐かった。だけど、わたしは恐い親父ではなかった。親父も地震も火事も雷も、そんなものよりずっと恐いのは圧政です。国民の自由を奪う独裁者です。
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Hai ragione, non c’è nulla di peggio di un dittatore che ti opprime e che si vuole appropriare della terra altrui. Buon pomeriggio!
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How can there be no brutal dictator? It would be sad if a dictator appeared forever in human history.
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