台湾問題が大きな問題になってきた。中国は、台湾も中国の一部だと言うが、全く違う国だ。
中国は非民主主義国家、帝国主義国家、独裁国家、信仰や思想、報道の自由がない国だ。
それに対して、台湾は自由の国だ。かつての香港もそうだったが、今は、民主主義の火が消えた。
そんな中国が台湾を攻め込んで、非民主主義国家の一部に取り込もうとしている。
世界は正直に言うべきだ。「中国と台湾はまったく違う。台湾は中国の一部ではない」と。
一方に、中国という帝国主義国家があり、一方に台湾という民主主義国家がある。中国語を話す二つの国があって、それでいいではないか。