
今、日本とスペインのサッカーを見ている。日本は勝てば、決勝トーしメント進出、負ければ、グループリーグ敗退。
運命の一戦だ。だが、わたしはどちら勝っても構わない。全力を尽くせばそれでいいと思ってい\る。いずれにしても、鏡は必要だ。
水鏡は空を映す。世界を映す。それを見ながら思うことは、自分の鏡、世界の鏡、いつも、世界を見つめながら、世界の中の自分を鏡の中に見ること。
水鏡、空や木々を映す水面、人生もスポーツも、政治の世界も、すべて、水鏡が映す。それをしっかりと見ることが必要だ。
だれもが自分を見る水鏡を持つ必要がある。自分の水鏡を見失った時、人は愚かな人生を歩み始める。人は独自の水鏡を持って、自分を見続ける必要がある。