コロナウィルスの情報が行き交う現代、情報とは何だかうさんくさいものになってきた。情報操作はどこの国でもやっている。情報には、ほとんど信憑性がない。では何を信じればよいのかというと、まず政府やネットで報じられる情報を半分だけ信じることだ。すなわち半分は嘘をついているのだ。
マスクはもちろん、ティッシュペーパーやトイレットペーパーまでもが最近ドラッグストアで毎日売り切れ状態が続いている。入荷と同時にほぼ数分で売り切れてしまうらしい。マスクの品薄とトイレットペーパーは無関係なのに、誰かが流したデマで、多くの人が躍らされている。
日本人の多くはデマに流されやすい傾向がある。かつての関東大震災の時もそうだ。オイルショックの時も、それから東日本大震災の時も、いや、日本人だけではない、世界中の人がデマに流されて、風評被害を与えた。人皆同じようなものなのか。
ともかく冷静さが必要だ。どんな状況にあっても、冷静に対処することこそが、知識人の知識人たる所以だと思う。世界の人々よ、偏見だけは止めてもらいたい。だれもが、加害者にも、また、被害者になりうるのだ。
世界における最も重要な要素は決して憎しみではない。人類愛だ。ウィルス感染を防ぎながらも、同時に人類への愛情を示したい。決してデマに流されない人であってほしい。そして、だれにも迷惑をかけないことだ。それらがぼくの願いだ。
トイレットペーパーがなくなれば手と水を使って、石鹸でよーく洗ってもしあればアルコール消毒もすれば、コロナウイルス対策にもなって最高です🙆♀️
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トイレットペーパーを買ってから、その翌日からもうどこにも売っていません。早く平静に戻って欲しいです。手と水でというのは考えたことがありませんでした。
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