新宿の職場を出て、駅に向かう途中、若者が二人すれ違いざま、言った。
「回家了(hui2 jia1 le)!」
自転車に乗って横を通り過ぎた女性が携帯で話している。
「対(dui4)!対!対!」
電車に乗っていたら、空いた席に中年女性が座った。
その前に立っていた中年男性が言った。
「下車(xia4 che1)!」
女性は「知道了(zhi1 dao le)!」
ここは日本なのだが、日本語より中国語のほうがよく耳に飛び込んでくる。不思議でならない。
彼らならこんな状況を「奇怪(qi2 guai4)」と言うだろう。
こんにちは。
携帯と自転車は外国の方あるあるですね〜。
中国の方は特に携帯でも大きな声で話していることが多いので、とても目立つ印象があります。
中国語が堪能でいらっしゃるんですね。
相手の言葉が理解出来れば、理解も進み、余計な心配をしないで済むので、素晴らしいことだと思います。
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中国語は親しみやすいですね。発音は違っても、同じ漢字で同じ意味のものが多いですから。
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